厳しい・細かい琉神の施工管理
「厳しすぎる」
「細かすぎる」
わたしたち琉神の施工管理業務は、職人さんたちの仕事に対して非常に綿密で厳しいものです。
そのため、職人さんたちには相当なご苦労をおかけしています。
でも、その職人さんたちから、
「自分が家を建てるときは琉神に任せたい」
と言っていただけるほど、わたしたちの仕事を信頼していただいております。
自分の家を建てるつもりで
あたりまえのことを
綿密に、きっちりと、ていねいに、堅実に仕事をする。
それがわたしたち琉神です。
家を建てることは、人生でもっとも大きなお買い物のひとつ。わが家の完成、新たな暮らしを想像する楽しみはひとしおです。
家づくりを始めるにあたり、真っ先に思い浮かぶのは、建築士ではないでしょうか。
建築士は設計、工事監理、建築工事契約に関する事務や法令条例に基づく手続きの代理、建築物に関する調査や鑑定などを行います。
しかし、実際に施工を行うのは、大工、左官、鉄骨屋、枠屋、アルミ屋、と言ったさまざまな職人・技術者のひとたちです。
施工業者・琉神は、施工するための施工図を作成し、実際に施行を行う各業種ごとに信頼のおける職人の招集、スケジュール調整、施工におけるすべての管理業務を担います。
全ての工程を画像で記録しています
基礎工事がきちんと行われているか確認する方法をご存知でしょうか?
基礎工事とは、地面と建物のつなぎ部分にあたる「基礎」をつくるための工事。つまり、建物すべてを支える土台となる非常に重要な工事です。土台である基礎工事がしっかりしていれば、丈夫で長持ちな家であるといえます。
もし、「うちの基礎工事は大丈夫だろうか? 念のため確認してみたいな」と思われても、家が完成した後に基礎部分を見ることはできません。基礎工事がきちんと行われているかを確認するには、理想をいえば週1回ほど施主様が現場に出向き、職人さんたちをねぎらいつつ施工の状況を確認されるのが望ましいでしょう。
しかし、実際それほど頻繁に現場に足を運ぶことは難しいかと思います。そこで琉神ではお客様にご安心いただくために、きっちりていねいに仕事をしてきた証として、担当した職人さんとともに、基礎工事はもちろん、すべての工程を画像で記録していきます。
たとえばコンクリートの圧縮強度試験の状況や結果をはじめ、工事のようすを詳細に記録しております。
コンクリート試験状況
地中梁貫通部補強配筋状況
コンクリート圧縮強度試験
コンクリート圧縮強度試験
職人さんの氏名や資格などの情報まで記録
職人さんの氏名や資格などの情報まで記録している業者さんはそう多くはありません。職人さんの氏名、資格、顔を明らかにするということは、決していい加減なことはできず、それだけ責任をもって仕事にあたっているということなのです。
琉神は、プライドをかけて、自分の家のつもりで、お客様の大切な家づくりをお手伝いいたします。
お見積りは無料です。まずは何でもお気軽にご相談ください。
最近のコメント