知念 正幸(ちねん まさゆき)

金属加工職人である父の奨めで「モノづくりの世界」へ飛び込んだ若手職人

まったくの未経験で25歳から飛び込んだ「モノづくりの世界」 - 知念 正幸


知念 正幸(ちねん まさゆき)/沖縄県出身・平成元年生まれ

金属加工職人である父の奨めで「モノづくりの世界」へ飛び込んだ若手職人

– 金属加工職人の父の奨めで
前職はスーパーのレジ打ち。いわゆるフリーターでした。
金属加工職人である父から、「将来を見据えて手に職をつけた方がいいよ」と技術職を奨められたのが、「モノづくり」の世界へ飛び込んだきっかけです。(「子どものときからプラモデルをつくったり、モノづくりが好きだったんですよね。だから向いているのではないかな、と思ってこの道を奨めました」とお父様談。)
まったくの未経験から、25歳で機械工になったんです。


– 向いていると感じて
まったくの未経験からはじめました。おもに機械部品の加工や、現場での部品修理を担当しています。
半年ほどやっていくうちに慣れてきて、やってて嫌じゃないな、向いているな、と感じたので続けていこうと思いました。
楽しいこともあれば、たのしくないこともありますが、辞めたいとは思ったことはありません。

– やりがい
加工しているときが楽しいですね。思った通りの形になっていくのがおもしろいんです。
モノが完成したときに達成感があります。

– 弊社はどんな企業だと思いますか?
入社して日が浅いので、正直まだあまりわからないのですが(笑)
働きやすい職場だと思います。

– 今後の目標は?
まだまだ勉強中の身ですので、もっともっといろいろな機械を使いこなせるようになりたいです。
いずれは自分で工程を立てたり、見積もりを出せるようになって、資格を取りたいと考えています。

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